このページでは文学フリマの情報などをメディアで取り上げていただいた履歴を掲載しています。
2022年
- 2022年3月7日、世界中の文学を取り扱うオンラインジャーナル誌「Asymptote」にて「Asymptote」Free Fleas: Self-Publishing and Storytelling in Japan」として文学フリマが取り上げられました。
- 第167回芥川賞で、高瀬隼子さんの作品「おいしいごはんが食べられますように」が選ばれました。2022年7月20日の記者会見での高瀬さんのコメントのなかで文学フリマについて言及され、各紙にて取り上げられました。
- 「Real Sound」にてインタビュー記事「文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 『文章を書く人の数は今が一番多い』」が掲載されました。(2022年11月19日)
2021年
- テレビ朝日「スーパーJチャンネル」にて、文学フリマ事務局代表望月倫彦のコメントが紹介されました。(2021年5月7日)
- 日本テレビ「news zero」にて、緊急事態宣言の影響を受けるイベントの主催者として文学フリマ事務局代表のコメントが紹介されました。(2021年5月6日)
- TBSラジオ「荻上チキ・Session」2021年11月23日放送回にて、ゲストの倉本さおりさんが文学フリマで買った本を紹介いただきました。
2020年
- 群馬よみうり新聞社が発行する地域密着のタウン情報紙「タウンぐんま」2020年3月6日号に第四回文学フリマ前橋の開催情報が掲載されました。
- 群馬ライフを楽しむ情報マガジン「月刊raifu」2020年3月号(2月25日発売)の“Event in Gunma”のページに第四回文学フリマ前橋の開催情報が掲載されました。
2019年
- 日本文藝家協会会員に配布されている冊子「本の未来研究会リポート」N0.008(2019年10月31日発行)にて、「『文学フリマ』が切り開いた文学の新しい市場」が掲載されました。これは9月17日に文学フリマ事務局代表・望月が第八回本の未来研究会にて行った発表をまとめたものです。
- 2/25(月)「中國新聞」朝刊に第一回文学フリマ広島開催の記事が掲載されました。→ 「自信の小説や詩 初の文学フリマ」。
- 「広島経済新聞(みんなの経済新聞ネットワーク)」に第一回文学フリマ広島の開催情報が掲載されました(2月22日)。 → 広島で「文学フリマ」 プロ・アマチュアの作家が150ブース出店
- 広島の生活情報をお届けするフリーペーパー「リビングひろしま」2019年2月16日号に第一回文学フリマ広島の開催情報が掲載されました。
- 広島の公共施設を中心に無料配布されている文化情報マガジン「to you」平成31年(2019年)2月号(A4判・16頁・2019.1.25発行)のP3「今月のおすすめイベント」に第一回文学フリマ広島が掲載されました。
2018年
- 2018/12/4(火)「中國新聞」の文化面に第一回文学フリマ広島の記事が掲載されました。連載『地域と文芸 第8部 明日への息吹 [1]文学フリマ』と題して、カラー写真入りで第六回文学フリマ大阪の様子と、第一回文学フリマ広島への反響の大きさについて紹介されています。
- 2018/11/14(水)館報「日本近代文学館」第286号に文学フリマ事務局代表・望月が「文学フリマ―全国展開する”文学の即売会”」を寄稿しました。
- 位置情報恋愛シミュレーションゲーム『マップラス+カノジョ』(iOS、Android用アプリ)のヒロイン小宮由花(CV:逢田梨香子)のエピソードの舞台として文学フリマが登場しました。(配信期間:2018年11月7日~2019年3月20日)
- 2018/10/22(月)RCCラジオ「おひるーな」に文学フリマ広島事務局代表が出演・第一回文学フリマ広島についての告知を行いました。
- 2018/8/28(火)ラヂオもりおか「てくりプレゼンツほにほにラジオ」に文学フリマ岩手事務局が出演しました
- 2018/8/27(月)「中國新聞」24面に第一回文学フリマ広島の記事が掲載されました
- 2018/7/19(木)「てくり26号」に第三回文学フリマ岩手の記事が掲載されました
- 2018/7/18(水)「まいぷれ広島」おすすめイベント情報に第一回文学フリマ広島の告知が掲載されました
- 2018/7/12(木)「北海道新聞」夕刊に第三回文学フリマ札幌の記事が掲載されました
- 2018/7/6(金)「朝日新聞」北海道版夕刊「飛花落葉」に第三回文学フリマ札幌の告知が掲載されました
- 2018/6/26「イブニング」誌の山田しいた氏『麻紀ちゃんは小説を書きたい』で文学フリマのシーンが登場しました。同作の単行本3巻に収録されています。
- 2018/6/21「盛岡タイムス」に第三回文学フリマ岩手の記事が掲載されました
- 2018/6/20「河北新報」ワイド東北に第三回文学フリマ岩手の記事が掲載されました
- 2018/6/19「岩手日報」12面に第三回文学フリマ岩手の記事が掲載されました
- 2018/5/24「盛岡タイムス」に第三回文学フリマ岩手併催企画「東北のウタ 写真展」告知が掲載されました
- 2018/5/19「NHK短歌 6月号」の「短歌STATION」に第三回文学フリマ岩手・第三回文学フリマ札幌の告知が掲載されました。連載の四コマ漫画にも登場しています。
- 2018/5/17「NHKハートネットTVリハビリ・介護を生きる『小林エリコ 私は私を生きるのだ』」で第二十六回文学フリマ東京の様子が放映されました。
番組冒頭と終盤に、場内の様子と小林エリコさんや来場者へのインタビューが放映されました。 - 2018/3/27「毎日新聞」群馬版に第二回文学フリマ前橋の記事が掲載されました
- 「前橋市定例記者会見概要版(平成30年3月5日開催)」に第二回文学フリマ前橋の開催情報が掲載(2018年3月23日)されました
「前橋市定例記者会見概要版(平成30年3月5日開催)」(2018年3月23日更新)にて前橋市長が告知した第二回文学フリマ前橋の開催情報が掲載されました。
同記者会見の様子は定例記者会見動画でも視聴できます。 - 「広報まえばし」に第二回文学フリマ前橋開催情報が掲載されました(2018年3月15日)
- 「北海道新聞」夕刊「短信」欄に第三回文学フリマ札幌開催の記事が掲載されました(2018年2月23日)
- 「盛岡タイムス」に第三回文学フリマ岩手開催の情報が掲載されました(2018年2月15日) 2月15日付「盛岡タイムス」にて「作品を身近に楽しんで 出店者募集中 第三回文学フリマ岩手」の見出しで第三回文学フリマ岩手開催の情報が掲載されました。
2017年
- 「SPA!」にて文学フリマ東京が紹介されました(2017年11月20日) 「SPA!」「カルチャー★フェス2017」にて「”本屋にない本がある”二代同人イベント開催。大人の歩き方とは?」の見出しで文学フリマ東京がコミティアとともに紹介されました。 文学フリマ発行の同人誌がきっかけで商業誌デビューした、こだま氏のインタビューも掲載されています。
- 「Wowful」にて第二十五回文学フリマ東京が紹介されました。(2017年11月20日) 「Wowful」にて「第二十五回文学フリマ東京の見どころ」と題して文学フリマ東京が紹介されました。
- 2017/11/10『日本のZINEについて知ってることすべて:同人誌、ミニコミ、リトルプレス——自主制作出版史1960〜2010年代』(誠文堂新光社/ばるぼら、野中モモ編)に文学フリマ事務局代表・望月倫彦のインタビュー記事が掲載されました。
- 「TH叢書」No.72「TH FLEA MARKET」にて文学フリマに関するエッセイと開催予定情報が掲載されました(2017年10月26日) 「TH叢書」No.72「TH FLEA MARKET」にて「文学フリマは冒険だ」と題して文学フリマに関するエッセイ(筆・上住断靭)が掲載されたほか、文学フリマの開催予定情報が掲載されました。
- 「TH叢書」No.71「TH FLEA MARKET」に文学フリマに関するエッセイと開催予定情報が掲載されました(2017年8月9日) 「TH叢書」No.71「TH FLEA MARKET」にて「紙の束を作り続けてきた、私の原点としての文フリ」と題して文学フリマに関するエッセイ(筆・いわためぐみ)が掲載されたほか、文学フリマの開催予定情報が掲載されました。
- 2017/7/12「東洋経済ONLINE」『「文学賞なし」で人気作家になる人のリアル』で文学フリマに言及がありました。
- 「岩手日報」『ぽらん』にて第二回文学フリマ岩手開催の記事が掲載されました(2017年6月2日)
- 「盛岡タイムス」にて第二回文学フリマ岩手開催の記事が掲載されました(2016年6月14日) 6月14日付「盛岡タイムス」にて「約400人が出合い楽しむ 第二回文学フリマ岩手 盛岡で東北唯一の開催」の見出しで第二回文学フリマ岩手開催の記事が掲載されました。
- 「東京新聞」夕刊文化欄「詩の月評」にて第二十四回文学フリマ東京開催の記事が掲載されました(2016年6月3日) 6月3日付「東京新聞」「詩の月評」欄にて「行こうよ、それぞれの言葉で」の見出しで川口晴美さんによる第二十四回文学フリマ東京開催の記事が掲載されました。
- 「季刊文科」71号にて文学フリマの紹介が掲載されました(2017年5月15日) 「季刊文科」71号にて「信じるものを売るところ」と題して文学フリマ紹介文章(筆・善積健司)が掲載されました。
- 「毎日新聞」石川版に第三回文学フリマ金沢開催の記事が掲載されました(2017年4月17日) 4月17日付「毎日新聞」石川版にて「私の作品読んでみて 作者が出店 金沢で文学フリマ」の見出しで第三回文学フリマ金沢開催の記事が掲載されました。 デジタル版はこちらです。
- 「毎日新聞」群馬版に第一回文学フリマ前橋の記事が掲載されました(2017年3月25日) 3月25日付「毎日新聞」群馬版にて「文学フリマ プロ・アマ問わず作者自身が出店 前橋であす」の見出しで第一回文学フリマ前橋の開催情報が掲載されました。
- 「前橋市定例記者会見概要版(平成29年3月7日開催)」に第一回文学フリマ前橋の開催情報が掲載されました(2018年3月22日) 前橋市長から開催について紹介後、文学フリマ前橋事務局代表が概要を説明・質疑応答に対応しました。
- 「上毛新聞」に第一回文学フリマ前橋の記事が掲載されました(2017年3月9日) 3月9日付「上毛新聞」朝刊にて“詩のまち発信「文学フリマ」”の見出しで、第一回文学フリマ前橋の開催を報じる記事が掲載されました。
- 『かつくらvol.21 2017冬』に文学フリマの記事が掲載されました(2017年1月25日) 『かつくら vol.21 2017冬』(桜雲社)の「かつくらニュースページ」に文学フリマの2017年の開催情報が掲載されました。
2016年
- 「TH叢書」No.68「TH FLEA MARKET」にて文学フリマに関する記事と開催情報が掲載されました(2016年10月26日) 「TH叢書」No.68「TH FLEA MARKET」にて「創作文芸の売り方/”境界”と文学フリマ」と題して文学フリマに関するエッセイ(筆・秋山真琴/ヒロ店長)が掲載されたほか、文学フリマ前橋と各地の文学フリマの開催情報が掲載されました。
- 「岩手日報」文化欄にて第一回文学フリマ岩手開催の記事が掲載されました(2016年9月6日) 9月6月付「岩手日報」文化欄にて「文学フリマ 愛好者交流 盛岡で東北初開催」の見出しで第一回文学フリマ岩手開催の記事が掲載
- 「岩手日報」にて第一回文学フリマ岩手開催の記事が掲載されました(2016年8月18日) 8月18日付「岩手日報」にて「東北初『文学フリマ』」の見出しで第一回文学フリマ岩手開催の記事が掲載されました。
- 「盛岡タイムス」にて「岩手で『文学フリマ』初開催へ 地域独自カテゴリー、記念アンソロジーも」の見出しで第一回文学フリマ岩手開催の記事が掲載(2016年4月15日)
- 「盛岡経済新聞」にて「盛岡市で9月4日東北初の文学フリマ」の見出しで第一回文学フリマ岩手開催の記事が掲載(2016年5月18日)
- 「TH叢書」No.66にて「第一回文学フリマのころ」と題して文学フリマに関するスタッフのエッセイが掲載された(2016年4月26日)
- 「新文化」に第一回文学フリマ京都開催決定の記事が掲載(2016年3月24日) 3月24日付「新文化」に、“京都でも「文学フリマ」 関西圏、年2回開催に”の見出しで、第一回文学フリマ京都の開催決定を報じる記事が掲載されました。
- 「北海道新聞」に第一回文学フリマ札幌の記事が掲載(2016年3月21日) 3月21日付「北海道新聞」にて“「第一回文学フリマ札幌」7月開催”の見出しで、第一回文学フリマ札幌の開催を報じる記事が掲載されました。
- 「装苑」5月号に文学フリマ東京の情報が掲載(2016年3月) 「装苑」5月号にて、“新しいカルチャーと出会いに”の記事で、「文芸を身近に感じる全国巡回イベント」として文学フリマが紹介されました。
2015年
- 「コンフィデンス」に第二十一回文学フリマ東京の記事が掲載されました(2015年12月14日) 「コンフィデンス」12月14日号(oricon ME)に第二十一回文学フリマ東京の記事が掲載されました。
- 『かつくら vol.16 2015秋』に文学フリマ×E★エブリスタの記事が掲載(2015年10月24日) 『かつくら vol.16 2015秋』(桜雲社)の「ニュースなページ」に文学フリマ×E★エブリスタ立ち読みカタログの記事が掲載されました。文学フリマ事務局代表・望月のコメントも載っています。
- 「読書のいずみNo.143」に第一回文学フリマ金沢の記事が掲載されました。(2015年6月20日) 「読書のいずみNo.143」に「気になる! 文学フリマ/世界は「 」に満ちている」と題して第一回文学フリマ金沢の記事が掲載されました。
- 「北陸中日新聞」に文学フリマ金沢の記事が掲載されました(2015年4月20日) 4月20日付「北陸中日新聞」朝刊にて「小説や詩歌など多彩 金沢で初『文学フリマ』」との見出しで、第一回文学フリマ金沢の様子が紹介されました。 小説家・中沢けいさんの「予想以上の人の多さに驚いた。金沢の人は文学への関心が高いですね」とのコメントも掲載されています。
- 「北日本新聞」に文学フリマ金沢の記事が掲載されました(2015年4月16日) 4月16日付「北日本新聞」朝刊にて「読み手と書き手が交流 金沢で19日『文学フリマ』」の見出しで、スタッフ3名の写真とともに第一回文学フリマ金沢が紹介されました。
- 「西日本新聞」に文学フリマ福岡の記事が掲載されました(2015年1月24日) 1月24日付「西日本新聞」朝刊にて「文芸同人誌の祭典『文学フリマ』10月に福岡で」の見出しで文学フリマ福岡開催決定が報じられました。
- 「朝日新聞」石川版に文学フリマ金沢の記事が掲載されました(2015年1月14日) 1月14日付「朝日新聞」石川版朝刊にて「北陸初の文学フリマ」という見出しでスタッフ会議の様子とともに第一回文学フリマ金沢の出店者募集が取り上げられました。
- 「北陸中日新聞」に文学フリマ金沢の記事が掲載されました(2014年1月9日) 1月9日付「北陸中日新聞」朝刊にて「文学フリマ 集え筆自慢」という見出しで第一回文学フリマ金沢が大きく取り上げられました。
2014年
- 「讀賣新聞」石川版に文学フリマ金沢の記事が掲載されました(2014年10月31日) 10月31日付『讀賣新聞』朝刊石川版に「第一回文学フリマ金沢」開催の記事が掲載されました。 「多くの作家を輩出し、作品の舞台になることも多い金沢で開催したい」「北陸新幹線金沢開業後の開催。金沢の魅力を伝えるイベントにしたい」という文学フリマ金沢事務局代表のコメントも紹介されています。
- 「讀賣新聞」大阪版に第二回文学フリマ大阪の記事が掲載されました(2014年9月25日) 9月25日付『讀賣新聞』大阪版に「第二回文学フリマ大阪」の記事が掲載されました。 「文学フリマ大阪に1500人」の見出しで、盛況ぶりを報じています。 また、将来的には大阪でも年二回開催する意向であることにも触れ、文学フリマ大阪事務局代表の「多彩な文学の芽を育む場になれば」というコメントも紹介されています。
- 「ラジオライフ」2014年8月号の連載「北尾トロの超越大陸」に“文学フリママニア”が登場 「ラジオライフ」にて連載されている、趣味をとことん極めた趣味人を取り上げるコーナー「北尾トロの超越大陸」に、“文学フリママニア”としてサークル「そよ風文芸食堂」さんが紹介されています。
- エキサイトレビューに「第十八回文学フリマ」が取り上げられました(2014年5月16日) エキサイトレビューにて、「第十八回文学フリマ」を取り上げた「カラス料理、パイナップルラーメン、タモリ論まで食べつくす。第18回文学フリマで見つけた噂のすごい本」が掲載されました。 会場に足を運んだエキレビライターさんが一押しの同人誌を紹介しています。
- 『かつくらvol.10 2014春』に取り上げられました(2014年4月24日) 『かつくらvol.10 2014春』の「かつくらニュースページ」p98に第十八回文学フリマの情報を掲載していただきました。
2013年
- 「朝日新聞」の短歌時評で第十七回文学フリマの話題が取り上げられました(2013年11月18日) 11月18日付『朝日新聞』朝刊の短歌時評(担当:東直子氏)で第十七回文学フリマの話題が取り上げられました。 その中で、会場に足を運んだ東氏は文学フリマを「面白い作品を作りたい、読みたい、という思いが渦を巻いているようだった」と評しています。
- エキサイトレビューに「第十七回文学フリマ」が取り上げられました(2013年11月18日) エキサイトレビューにて、「第十七回文学フリマ」を取り上げた「架空紙幣の衝撃、エアコン配管という新境地。第17回文学フリマで見つけた噂のすごい本」が掲載されました。 会場に足を運んだエキレビライターさんが一押しの同人誌を紹介しています。
- 『かつくらvol.8 2013秋』に取り上げられました(2013年10月24日) 『かつくらvol.8 2013秋』の「かつくらニュースページ」p98に第十七回文学フリマの情報を掲載していただきました。
- 「文芸思潮」51号に文学フリマの記事が掲載(2013年7月25日) 「文芸思潮」51号(アジア文化社)に超文学フリマの取材インタビュー記事「『超文学フリマ』に観た日本文学の潜在力への挑戦」(伊藤昭一)が掲載されています。 10ページにわたる特集記事です。
- 「すばる」2013年1月号に文学フリマの記事が掲載 「すばる」2013年1月号(集英社)の「ザ☆すばる望遠鏡」にて、第十五回文学フリマがレポートされています。ブースを出していた第四十八回文藝賞受賞者の今村友紀さんや、電子書籍を試みる「新古典派フィクションズ」と「InsideOut」の二つのサークルが取材されています。
2012年
- 書籍『girls ZINE』にて文学フリマが紹介されました(2012年9月18日) 書籍『girls ZINE —つくる、つながるジンの楽しみ』(株式会社ビー・エヌ・エヌ新社刊)のp29「ZINEイベントガイド」の中で文学フリマが紹介されました。 「既成の枠にとらわれない〈文学〉に触れる場」と紹介されています。
2011年
- 「SANKEI EXPRESS」にて文学フリマの話題が掲載 「SANKEI EXPRESS」2011年6月6日号にて第十二回文学フリマの話題が紹介されました。 大学読書人大賞と並び、文学について語りたい人が集まる場として注目されています。
2010年
- 「朝日新聞」文化面にて文学フリマが紹介(2010年11月27日) 「朝日新聞」文化面の連載記事「文化変調 第5部 ゆらぐ権威[1] 多様化する登竜門」にて、文学フリマが紹介されました。 「新人集う『文学フリマ』」として、第十回文学フリマの紹介と写真が掲載されています。
- 「讀賣新聞」2010年11月16日号で文学フリマが紹介されました 「讀賣新聞」の文化欄「同人誌はいま 4」にて“作家の自覚育む「文学フリマ」”の見出しで文学フリマが紹介されました。
- 「NIKKEI MAGAZINE」2010年7月号にて文学フリマが取り上げられました 「NIKKEI MAGAZINE」2010年7月号(日本経済新聞社)の連載「パノラマ消費考現学」にて、“ネットとフリマで生まれた「文壇」”(石鍋仁美氏)との題で文学フリマが取り上げられました。 ブースを上から移したパノラマ写真や、「ブートレグ」「ドルジ」「.review」といった同人誌の紹介も掲載されています。
- 「日本経済新聞」1面のコラム“春秋”に文学フリマが取り上げられました(2010年6月21日) 「日本経済新聞」1面のコラム“春秋”にて、文学フリマが取り上げられました。 「活字離れ」や「紙の本の衰退」が叫ばれる中、文学フリマがネットと活字の補完関係によって盛り上がりをみせていると好意的に紹介されています。
- 「しんぶん赤旗」2010年6月13日号に第十回文学フリマの記事が掲載 「しんぶん赤旗」にて第十回文学フリマのレポート記事が掲載されました。 写真入りで大きく扱われています。
- 「東京新聞」のコラム“サブカル入門”で文学フリマが取り上げられました(2010年5月10日) 「東京新聞」のコラム“サブカル入門”で文学フリマが取り上げられました。 誰でも自由に作品を発表できる場を提供することを目的として始まった文学フリマについて、「有名作家でも初版が数千部の時代に2000人を集めているのだから目的は達成しつつあると言っていい。」と評しています。 筆者は大山くまお氏です。
- 「SANKEI EXPRESS」2010年1月5日号で第九回文学フリマの記事掲載 「SANKEI EXPRESS」にて「【サブかるちゃんねる】文学でも 熱い同人誌フリマ」の見出しで第九回文学フリマのレポート記事が掲載されました。
2009年
- 「文學界」2009年11月号に特集記事掲載 「文學界」2009年11月号(文藝春秋)の特集「文学と出会う場所」の中で文学フリマが取り上げられています。“同人雑誌界の新潮流、「文学フリマ」の現在〜文学フリマ事務局代表・望月倫彦氏に聞く”として、望月へのインタビューを軸に6ページにわたり文学フリマが特集されています。
- 「週刊朝日」2009年6月5日号の東浩紀氏「批評するココロ」で文学フリマが紹介 「週刊朝日」の東浩紀氏の連載「批評するココロ」で第八回文学フリマについて紹介されています。 一方にはキャラクタ小説が並び、他方にアニメやネットやロスジェネの旬の話題を論じる評論が並ぶ文学フリマの光景を、「いま文学が消費されている環境の、みごとな縮図になっているように思われました」と評しています。
2008年
- 「信濃毎日新聞」2008年12月29日号の文化欄で文学フリマが紹介 文化欄の「08年を顧みる 上 【文芸】」にて、文学フリマの話題が掲載されました。 文学フリマに長野からの参加者がいることに触れ、「インターネットが作品発表の場になる時代にあっても、活字の同人誌に集う若者は少なくない。担い手が高齢化する同人誌が県内でも目立つなか、若い世代が新風を起こすとともに、地域やその歴史に根ざす精神を受け継いでいくことを期待したい。」と紹介されています。
- 「クイック・ジャパン」Vol.78(2008年6月)に文学フリマレポート掲載 「クイック・ジャパン」Vol.78(太田出版)のQuick Japan Corruptedの中に、ナカダヨーコ氏の“「春の文学フリマ」レポート”が掲載されています。
- 「西日本新聞」2008年5月22日号で文学フリマが紹介 「西日本新聞」の文化欄「ハタチの平成 世事見聞録」にて「【文芸同人誌】“老人雑誌”役割終えた」との見出しで文学フリマの話題が紹介されています。 「文学界」の同人雑誌評が打ち切りになったことを伝える一方で、文学フリマを「新たな動き」として紹介しています。
- 「群像」2008年2月号の座談会「いまなぜ同人誌なのか」に文学フリマの話題が載っています 「群像」2008年2月号(講談社)の座談会“いまなぜ同人誌なのか 「イルクーツク2」×「エクス・ポ」”(長嶋有・柴崎友香・福永信・名久井直子・戸塚泰雄・佐々木敦各氏)では、座談会出席者それぞれの参加の思い出や感想など、文学フリマの話題が頻出しています。
2007年
- 「表現者」2007年3月号にて、中沢けい氏による文学フリマ事務局代表・望月のインタビュー記事が掲載 「表現者」2007年3月号(イプシロン出版企画)の中沢けい氏の連載「道具と仕事の眼[9] 文学フリマを作る 望月倫彦」が掲載されました。「コミケがビッグマイナーだとすると文学フリマはリトルメジャー」という発言はこの記事が初出です。
2006年
- 「小説現代」2006年11月号の「サブカルフロントライン」で文学フリマ事務局代表・望月のインタビュー記事が掲載 「小説現代」2006年11月号(講談社)の連載コラム「サブカルフロントライン」にて文学フリマと事務局代表・望月が取り上げられています。無記名記事ですが、取材・インタビュー・構成は前島賢氏によるものです。
2003年
- 「朝日新聞」2003年6月30日号に第二回文学フリマの出店者募集記事が掲載