このイベントの開催は終了いたしました。
今後開催される文学フリマの情報は下記よりご覧ください。
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第一回文学フリマ 開催概要 | |
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開催日時 | 2002年11月3日(日) 11:00〜17:00 |
主催 | 文学フリマ事務局 |
出店数 | 70出店 |
来場者数 | 約1,000人 (出店者・一般来場者あわせて) |
会場 | 青山ブックセンター本店 カルチャーサロン青山 |
アクセス | (当時) 営団地下鉄銀座線・半蔵門線 表参道駅 徒歩7分 |
入場料 | 一般の方の入場は無料です |
累計開催数 | 地域通算1回目 全国通算1回目 |
次回 | 第二回文学フリマ (2003年11月3日(月祝)) |
2002年5月に発売された「群像」6月号に掲載の「不良債権としての『文学』」にて、大塚英志氏が文学フリマ開催について呼びかけをおこない開催に至りました。
第一回目にして約80の団体・個人から出店があり、午後からは佐藤友哉氏来場によるサイン会で百人の行列が出来ました。 このときの太田克史編集長(執筆:佐藤友哉・西尾維新・太田克史・舞城王太郎)によるコピー誌「タンデムローターの方法論」の成功が後に雑誌「ファウスト」となりました。
15時から鎌田哲哉氏VS大塚英志氏の討論が始まり、福田和也氏・坪内祐三氏による乱入で討論は終わりました。この時の模様はSPA!に取り上げられました。