今後開催される文学フリマの情報は下記よりご覧ください。
第二回文学フリマ前橋 開催概要
第二回文学フリマ前橋 開催概要 | |
---|---|
開催日時 | 2018年3月25日(日) 11:00〜16:00 |
主催 | 文学フリマ前橋事務局 |
共催 | 前橋市 |
協力 | 文学フリマアライアンス |
文学フリマ前橋事務局: Follow @BunfreeMaebashi 文学フリマ事務局: Follow @BunfreeOfficial |
|
Webカタログ | Webカタログ(無料!)イベントレポート |
出店数 | 95出店・100ブース |
来場者数 | 約400人 (出店者・一般来場者あわせて) |
会場 | 前橋プラザ元気21 にぎわいホール |
アクセス |
JR両毛線「前橋」駅下車 徒歩10分 上毛電鉄上毛線「中央前橋」駅下車 徒歩5分 詳細はこちら |
入場料 | 無料 |
累計開催数 | 地域通算2回目 全国通算46回目 |
前回 | 第一回文学フリマ前橋 (2017年3月26日(日)) |
次回 | 第三回文学フリマ前橋 (2019年3月24日(日)) |
配置図
eventmesh – 第二回文学フリマ前橋 でもご覧になれます。(提供: TINAMI株式会社)
お知らせ
2017年に開催された第一回文学フリマ前橋は多数の来場者と出店者のご参加を頂き、盛況のうちに閉幕いたしました。イベントの模様は新聞やテレビ(NHK)にも取り上げられるなど、大きな反響を頂いております。
これに伴いまして、第二回文学フリマ前橋の開催も正式に決定いたしました。
会場は第一回文学フリマ前橋と同じ。また日程もほぼ同一の2018年3月25日(日)となっております。 まだ見ぬ読者の前に立ち、自作の文学作品を販売してみたいという方のご出店を、プロ・アマチュア問わず、公募いたします。
前橋は「めぶく-『Where good things glow』」をビジョンにかかげ、これから生まれてくる何かをキーワードとして、表現文化を大切にしている土地です。 日本近代詩の父、萩原朔太郎をはじめ、平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉など多くの詩人や、高斎正、豊田有恒、橋本純といった作家たち、舞踏家高井富子、コピーライター糸井重里そして、映画監督小栗康平、などなど多くの才能を輩出。 群馬県各地では文学愛好家のさかんな活動はもちろんのこと、詩のまち・前橋の全国区イベントとして行われてきたポエトリーフェスティバルなどにより「詩と、文学のまち」としての市民参加の文化活動は街に芽吹いています。
そんな「めぶき」の力を、文学フリマ前橋では今後とも継続的に展開させていきます。
★駐車場のご案内★
3月25日の当日に「第二回文学フリマ前橋」一般来場者が下記の駐車場施設を利用した場合、2時間の利用無料処理を行います。
- 市民交流プラザ等駐車場
- 市営パーク5番街
- 市営パーク千代田
- 市営パーク城東
- 前橋中央駐車場
利用方法
「第二回文学フリマ前橋」の開催中(11:00〜16:00)に事務局の受付に駐車券をご提示ください。
- 「第二回文学フリマ前橋」の来場者のみが対象です。処理の際に確認のため「第二回文学フリマ前橋」カタログその他の提示を求める場合があります。
- ※公共の駐車場のため、事前に予約や台数の確保は致しかねます。また、満車の可能性もございます。その際の補償などもできません。
- ※出店者の方の駐車場利用については、参加案内をご覧ください。
文フリ前橋プレトーク「地域から始まる文学再生(ルネッサンス)」萩原朔美×岡和田晃 3/24開催!
「第二回文学フリマ前橋」の開催を記念し、前日のプレトークイベントが決定いたしました。 前橋文学館館長の萩原朔美氏と評論家・岡和田晃氏が、「地域」と「文学」をテーマに語り合います。
文フリ前橋プレトーク 「地域から始まる文学再生(ルネッサンス)」 萩原朔美×岡和田晃 | |
---|---|
開催日 | 2018年3月24日(土) ※「第二回文学フリマ前橋」の前日です |
開催時間 | 開場13:30 開演14:00 |
会場 | 前橋文学館 3Fホール(〒371−0022群馬県前橋市千代田町三丁目12-10) |
アクセス | 上毛線「中央前橋駅」から徒歩5分。上記の地図にも前橋文学館の位置が記載されています。 バスや自動車でのアクセス詳細は前橋文学館公式サイト アクセスをご覧ください。 |
参加方法 | 入場無料。会場へお越しください。 |
内容 | 文学のまち、前橋。 ここで2度目の文学フリマ(各人が思う「文学」を、書き手が直売りするイベント)が開かれようとしているが、そもそも前橋の風土は萩原朔太郎をはじめ、数多の文学者を生み、育んできた。 現代における、その牙城たる前橋文学館は、現代詩などの先鋭的な表現に深く理解を示し、朔太郎受賞作をはじめ積極的に顕彰を進めている。 そして今回、「地域」と「文学」をテーマに、前橋文学館館長の萩原朔美と、『北の想像力』(寿郎社)の編集や「現代北海道文学論」(「北海道新聞」連載)の企画・監修をつとめ、22年ぶりに評論で北海道新聞文学賞も受けた岡和田晃(共愛学園前橋国際大学で非常勤講師もつとめた)が、「地域」から出発する文学のあり方、および可能性について、多様なトピックを絡めながら議論する。 |
登壇者 略歴 |
萩原 朔美(はぎわら さくみ) 1946年生まれ。映像作家、演出家、エッセイスト。60年代後半より、演劇、実験映画、ヒテオアート、執筆活動等の分野で創作を開始。現在、前橋文学館館長の職のみならず、表現を「仕事」として、精力的に活動。 |
岡和田 晃(おかわだ あきら) 1981年、北海道空知郡上富良野町生まれ。2004年、早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。批評家、日本SF作家クラブ会員。「「世界内戦」とわずかな希望—伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。北海道新聞文学賞受賞。 |
「第二回文学フリマ前橋 懇親会」参加者募集!
出店者、一般来場者、事務局スタッフも一緒になっての親睦会です。
会場隣接のカフェで開催いたします。
文学フリマの余韻の中で語らいましょう。
どうぞ奮ってご参加ください。
☆★事前予約制です★☆
文学フリマ前橋 懇親会 | |
---|---|
日時 | 2018/3/25(日) 18:00〜20:00(※17:30 開場、19:45中締め) ※第二回文学フリマ前橋開催終了後 |
場所 | ロブソンコーヒー アーツ前橋店 (前橋プラザ元気21 アーツ前橋1階) https://www.artsmaebashi.jp/?page_id=33 |
会費 | お一人様・2500円 ★チケット引換制 (貸切、立食形式。ドリンク追加の場合キャッシュオン) |
受付締切 | 【2018年3月22日(木) 12:00(正午)】 |
詳細・申込方法 | 下記の予約受付フォームよりお申し込みください。 |
皆様のご参加を心よりお待ちしております。