第三十回文学フリマ東京におけるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)への対応について

第三十回文学フリマ東京は中止となりました(2020/3/26発表)

2020/5/6(水祝)に開催を予定していた第三十回文学フリマ東京は、現在の感染拡大状況を受け、2020/3/26(木)時点で中止といたしました。
出店者の皆様には、出店要項に沿って皆様に一律で「出店料の50%」を返金いたします。
中止についての詳細は以下のページにてご案内しておりますので、確認をお願いいたします。

【過去の情報です】第三十回文学フリマ東京におけるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)への対応について

2020/3/23(月)発表
文学フリマ事務局

文学フリマ東京にご出店・ご来場予定の皆さまにお知らせです。
5/6(水祝)開催予定の「第三十回文学フリマ東京」について、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大をふまえて、現在主催である文学フリマ事務局内にて開催に関する検討を行っております。
本イベントの開催可否については、出店者・来場者の皆さまへの負担も考慮し、2020/3/31(火)までに決定、発表することといたします。
それに先立ち、変更の決定した事項、発表時の手順、および事務局内での検討状況について以下にお知らせします。

現時点での決定事項

現時点では、以下の変更および方針を決定しております。

  • 2020/3/31(火)までに、第三十回文学フリマ東京(5/6開催予定)の開催可否に関する結論を発表いたします
  • 結論を発表するまでの間、3月下旬を予定していたブース位置の発表、Webカタログの公開、入場証・出店案内の発送は保留いたします。
  • 終了後の懇親会は開催しません(イベント本体の開催可否や当日までの状況変化にかかわらず)
  • 11月東京開催の受付開始を延期しておりますが、5月東京開催に関する結論と同時に、11月東京開催の受付期間も発表予定です。
  • 開催する場合には事務局および会場で可能な限りの感染症対策を講じます。従来のアナウンス通り、体調のすぐれない方やご高齢の方、重症化リスクの高い基礎疾患のある方などは参加を控えていただくようお願いいたします。
  • 中止する場合には出店要項に従い、出店者に対して出店料の一部を返金いたします。返金処理を行う場合には、オンラインで返金手続を実施できるようにいたします。

告知手段について

開催可否についての結論は、決定次第、以下の手段でお伝えします。発表する順番は数字の通りです。

  1. 本Webページ
  2. 出店者宛メール(出店者のみに関係する事項を含む)
  3. 文学フリマニュースレター
  4. 各種SNS(Twitter, facebook, Instagram)

6月以降の他の文学フリマに関して

本お知らせは5/6開催予定の「第三十回文学フリマ東京」のみに関するものであり、6月以降の他地域の文学フリマについては、地域ごとに状況も異なるため、個別に検討しております。現時点ではいずれも開催予定です。
また主催団体が同じであることから、部分的に11/22(日)開催予定の「第三十一回文学フリマ東京」と関係する点はございますが、11月の東京開催は、現時点では予定通り開催準備を進めております。

文学フリマ事務局の話し合いの現況

私たち文学フリマ事務局は、政府や関係機関から公知されている一次情報を収集し、開催の可否に関する検討を行なっております。
3/14には事務局内で会合を実施し、スタッフとさまざまな可能性の検討を行いました。この会合では、開催可否については3/19の専門家会議の結論や政府の見解を待ってからの判断とすること、および出店者や来場者の皆さんに随時事務局の見解について情報提供を続けること、対応のために11月開催の受付開始を延期することで一致しました。
また、3/19の政府専門家会議による提言および3/20の政府方針の発表以後も、発表内容を踏まえて具体的な検討を行なっています。

出店者およびご参加の皆様には、イベントが開催された場合、中止になった場合ともに、必ず負担が生じます。そのため私たちは慎重に各種のリスク要因を洗い出して開催可否を考えております。
なお、1ヶ月後には劇的に状況が変わっている可能性もゼロではありませんが、もし事務局の決定が引き延ばされれば、出店者・来場者の皆さまにとっての負担も大きくなります。そのため事務局では、2020/3/31までに第三十回文学フリマ東京の開催可否に関する結論を出し、みなさまにお知らせすることを決定しました。

事務局の方針

「第三十回文学フリマ東京」は、現時点では政府や自治体、会場等から強制力のある中止要請を受けているわけではありません。そのため私たちは、行政機関の発表内容を踏まえつつ、今回のイベントを開催することが文学フリマおよび文学フリマ百都市構想の目的や理念にかなうかどうかを中心に検討しております。他の全国規模のイベント等の動向等も注視しておりますが、私たちはあくまで「文学フリマ」というイベントの目的・理念を基準として判断を行います。

なお、3/19の専門家会議の提言では、現在日本国内では都市部を中心に感染者が漸増しており、気づかないうちに爆発的な感染拡大が起きるリスクもある、としています。また、全国規模の大規模イベントについては地域における感染者の実情やその必要性等を鑑み、各主催者に慎重に判断してほしい、との見解も示されております。この提言ではその他、イベント開催中だけでなく、イベントの前後の状況も含めた様々な感染リスクや、具体的な感染症対策のあり方の例なども説明されていました。私たちもそれらを受けて、開催についてより慎重に考えております。

ただし今後、開催までの間に開催地域(東京都)で急激な感染拡大等が起こり、政府や自治体、会場等から強い中止要請があった場合には、3/31までに発表する事務局の結論と関係なく、迅速に開催を中止いたします。

事務局から出店者・来場者の皆さまへ

出店者や来場者の皆さまは、感染症の拡大状況はもとより文学フリマ東京の開催をめぐっても、さまざまな不安がおありかと思います。私たち自身、出店者の皆さまが文学作品を発表し、来場者の皆さまが作者と交流できる場を提供できないかもしれないという可能性について、苦悩が続いております。日々情勢が変化するなかですが、最善の選択となるよう力を尽くしております。どうか3月中までは、検討のお時間をいただけますようお願いいたします。

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