このページでは、文学フリマに関わる記事や論考、過去に文学フリマカタログに掲載された文章などを紹介しています。
文学フリマ関係テキスト集
- 不良債権としての『文学』
大塚英志氏が「群像」2002年6月号に発表した文章。ここで開催を呼びかけたことが発端となり、第一回文学フリマが開催されることになります。
(大塚英志氏の許可のもと掲載しております) - 文学フリマの軌跡2002-2003
文学フリマ五周年記念文集の際に書かれた事務局代表・望月倫彦による文学フリマ回顧録。前編。(2006年執筆) - 文学フリマの軌跡2004-2005
事務局代表・望月倫彦による文学フリマ回顧録。2005年の第四回文学フリマまでを語った後編。(2006年執筆) - 文学フリマ五周年記念文集目次
『文学フリマ五周年記念文集』の目次。(2006年、第五回文学フリマ(東京)/文学フリマ事務局発行) - 文学フリマ十周年記念文集目次
『文学フリマ十周年記念文集 〜これからの文学フリマの話をしよう〜』の目次。(2011年、第十三回文学フリマ(東京)/文学フリマ事務局発行) - これからの「ミニコミ」の話をしよう
2011年4月3日「ミニコミフリマ@名古屋」にて行われた文学フリマ事務局の望月と奇刊クリルタイのrepublic1963氏のトークショーの模様(「第十二回文学フリマ」サークルカタログに掲載されたものを再録)。 - 文学フリマから起こす革命―オンライン申し込みとWebカタログ
2014年5月「第十八回文学フリマ」のカタログに掲載された文学フリマ事務局によるコラム。オンライン申し込みシステムの共通利用によって、地方でのイベント開催を支援できることを解説しています。 - 文学フリマ事務局×文学フリマガイドブック編集委員会対談
2015年11月「第二十一回文学フリマ東京」開催前に公開。文学フリマ事務局代表の望月倫彦氏と文フリガイド編集長の秋山真琴が、文フリガイドについて、事務局と編集委員会の関係について、徹底的に語っています。
外部に掲載された文学フリマ関係テキスト
- 文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」
「Real Sound ブック」掲載の望月倫彦インタビュー。2022年11月。 - 文学フリマとは? 文学フリマのこれまでと、これから。(前編・後編)
「クルミド出版」代表・影山知明氏と、文学フリマ事務局代表・望月倫彦の対談。2018年3月。16年間の文学フリマの歴史と今後の展望を中心に。 - だめむラジオ 第059回・第60回 (ニコニコ動画)
2016年3月、同人サークル「打算とも名誉とも無縁なもの」によるラジオ番組に望月倫彦がゲストとして登場。文学フリマ百都市構想について語る。約90分。 -
文学フリマ大交流会トークセッション『震災下の文学』 大塚英志×市川真人(ニコニコ公式生放送)
第十二回文学フリマ(2011/6)終了後のトークセッション。約100分。
※ニコニコ動画プレミアム会員に限り、1回のみタイムシフト視聴可能。