各種ルール
第1条 (目的)
本規約は、一般社団法人文学フリマ事務局が制作するイベント「文学フリマ」における参加条件を定めるものです。本規約はイベントをその理念にかなうものとし、円滑に開催するために定めます。文学フリマへの参加にあたっては本規約をよくお読みください。
第2条 (用語の定義)
本規約における用語は以下の各号のとおりとします。
- 「イベント」とは、一般社団法人文学フリマ事務局が制作する「文学フリマ」の名称を冠したイベントのことをいいます。
- 「本規約」とは、この「参加規約」をいいます。
- 「個別規約」とは、本規約以外に別途定める規約・ルール・注意事項のほか、個別のイベント開催回ごとに定める規約・ルール・注意事項の一切をいいます。
- 「主催事務局」とは、「文学フリマ」の名称を冠するイベントを主催する団体および一般社団法人文学フリマ事務局を指します。
- 「会場」とは、主催事務局の管理権限のおよぶ範囲の土地・建物の範囲の一切を指します。
- 「販売」とは、無償・有償に関わらずイベント内にて文学作品を販売・配布する行為の総称を指します。
- 「ブース」とは、出店者に対して割り当てられた販売のための什器と空間を指します。
- 「出店」とは、ブースの割当を受け、ブース内で自身が携わった作品または友人等から委託された作品を販売する行為を指します。
- 「来場」とは、出店者の作品の閲覧・購入および出店者との交流を目的として文学フリマ会場内に入場する行為を指します。
- 「入場料」とは、来場者が会場に入場する際にお支払いいただく金額のことを指します。入場料のお支払いをもって入場することができます。有料となる場合には個別の開催回のルールにて金額と支払方法を定めます。入場無料とする場合にはお支払いは不要となります。
- 「参加」とは、「出店」ないし「来場」によりイベントに関わることを指します。
- 「出店者」とは、「出店」を行う方を指します。
- 「出店代表者」とは、出店を行う団体を代表して出店申込を行う方を指します。
- 「来場者」とは、「来場」を行う方を指します。
- 「参加者」とは、「参加」を行う方を指します。
- 「消費者」とは消費者契約法第2条第1項に定められた消費者をいいます。出店者・来場者であるかによりません。
第3条 (適用)
- 本規約に同意いただいた方に限りイベントへの参加ができるものとします。
- イベントへの来場にあたっては、会場内へ立ち入ったことをもって本規約に同意したものとみなします。会場入口にて本規約を閲覧できる状態としておきますので、必ず本規約をお読みください。
- イベントへの出店にあたっては、出店申込時に出店代表者による本規約への同意が必要となります。また代表者以外の出店者については、当日会場に入場したことをもって本規約に同意したものとみなします。
- 本規約と個別規約の内容に相違がある場合には、個別規約を優先するものとします。個別規約間で相違がある場合には、より具体的な規約を優先するものとします。
- 運営上特別な必要性を認めた場合に限り、主催事務局は特定の参加者との間で特別な契約 (以下「特約」といいます) を締結する場合があります。特約の内容は、本規約および個別規約に優先するものとします。特約は、書面(電子的方法を含む)により個別に締結するものとします。特約は当該参加者以外の参加者の権利を害する内容を含むものであってはならず、これに違反する特約は、当該違反にかかる限度で無効とします。
- 本規約、個別規約その他主催事務局が発行する文書および主催事務局からの通知は、日本語によるものを正文とします。
- 前項の正文は、機械翻訳その他の翻訳手段を用いて日本語以外に翻訳されることを想定したものではありません。そのため翻訳結果と正文との間に相違・誤訳が生じる可能性がありますが、これに起因する誤解または不利益については参加者の責任と負担において処理するものとし、主催事務局は責任を負いません。
- 主催事務局は、運営上必要と認めた場合かつ特に正確を期する必要がある場合には、日本語による応答に付記する形で機械翻訳その他の翻訳手段を補助的に用いた参考訳を添付することがあります。訳文と日本語版との間に相違がある場合は、日本語版が優先します。
第4条 (通知・連絡)
- 主催事務局からの情報発信・通知、および参加者との間の連絡は日本語で行うものとします。その際の日付・時刻の表記は特記なき場合いわゆる日本標準時 (協定世界時(UTC)に9時間を足したもの) に基づくものとします。
- 参加者は、イベント会期外に主催事務局に連絡をする場合、主催事務局が指定するフォームまたは電子メールにての連絡を行うものとし、返信は電子メールなどにより行うものとします。その他の手段を用いた連絡についてはお受けいたしかねます。
- 参加者は、イベント会期中に主催事務局に連絡をする場合、口頭にて連絡を行うものとし、返信はその場での口頭ないし電話にて行うものとします。
- 出店者は、イベント会期中に主催事務局に連絡をする場合、主催事務局が指定するフォームも利用できます。
- 主催事務局と特定の参加者の連絡事項は特記なき場合両者の間で秘密とすることとし、第三者に対して公開する場合は事前に両者の間で合意の上実施することとします。
- 主催事務局から参加者に対して広く行う連絡は、文学フリマ公式Webサイト (https://bunfree.net/) での掲示、または参加者に対する電子メールの一斉送信により行います。
- 出店者は、出店申込時から開催終了後までの間、主催事務局に届け出た電子メールアドレス、電話番号および住所を、正確かつ連絡可能な状態に維持しなければなりません。
- 参加者から正確な連絡先の提供がなされていない場合や、参加者による受信環境の不備、迷惑メールフィルタ機能・受信容量制限等、受信環境の設定・仕様その他主催事務局の関知し得ない事由に起因して主催事務局からの通知を受領できなかった場合について、主催事務局は責任を負いません。
- 運営上必要な事項に関して主催事務局が出店者に対して行う連絡のうち、出店者からの返信を要する場合において、主催事務局が、当該事項の性質、緊急性、開催までの残余時間、出店者に生ずる不利益の程度その他の事情に照らして合理的かつ妥当な方法および回数により連絡を試みたにもかかわらず、主催事務局が指定した期限までに応答がなく、かつ、当該事項の処理に支障があるときは、主催事務局は、当該支障を解消するために必要な範囲で、当該出店申込を失効とする等、主催事務局自身の判断により処理をすることができるものとします。主催事務局は、この場合、その決定内容を最後に把握している連絡先宛てに通知するものとし、その到達の有無に関わらず決定を有効とします。
第5条 (出店)
- 出店にあたっては、主催事務局が個別規約 (出店ルール) にて別途定める出店の条件および出店手続きが完了し、かつ出店料の入金が主催事務局によって確認された時点をもって完了とし、その時点で出店の権利が確定します。
- 出店料およびブースの仕様は、主催事務局が個別規約 (地域別ルール) にて開催回ごとに定めます。
- 主催事務局は出店者に対し事前にブースの割当を行い、出店者はイベント開催当日に当該ブース内でのみ作品の販売を行うことができます。
- 出店者はイベント会場内の自らのブースにおいて、自身が制作に関与した「自らが〈文学〉と信じるもの」を自由に販売できます。ここでいう制作とは、執筆・編集・デザイン・描画・撮影・造形等を指します。
ただし、次のような物品は販売ができません。販売禁止物- 古書、古本、新古書の類い (ただし自著、自身の関係した出版物は可)
- 第三者の知的財産権を侵害するもの(無許可での複製など、パロディ・オマージュ・カリカチュア・引用の域を超えるもの)
- 表象でないもの(鉱石、金属などで作品性・作家性が認められないもの)
- 無形のもの (占い・カウンセリング・悩み相談・コンサルティング・握手を含みます)
- 金券 (オリジナルデザインの切手やプリペイドカード等)
- 酒類
- 液状・ゲル状・クリーム状のもの (ビンやパウチ等に封入されたものも不可)
- 飲食物全般 (ただし工業的に生産され、個包装された状態でメーカーから出荷されたもので、常温保管可能で、外装に表示の通りに適切に保管され、消費期限内の食べ物は可。※適切な行政上の手続き・許認可等を行った飲食業・食品製造販売業等の法人に限り、主催事務局が特別に販売を認める場合があります。詳しくは一般社団法人文学フリマ事務局までお問い合わせください。)
- 薬品化合物 (化粧水・石鹸・精油など)
- 非常に高額なもの (貴金属や宝石を利用した宝飾品など)
- 価格の明示がないもの (ただし購入者と出店者との間で価格をその場で合意し決定する場合を除く) (※2027年開催の文学フリマ以降適用。ただし、それより前の文学フリマでも、作品の販売で価格に関するトラブルがないようにしてください。)
- 本規約で、会場への持ちこみが禁止されているもの
- 法令に反するもの
- 自身が関与していない作品についても、友人・家族等による作品であれば、出店者が代行して販売することができます(いわゆる委託販売)。
- 出店者はブースの管理に際し、前後左右および周辺のブースが円滑に販売を行えるよう、ブース訪問者の整理や行列形成など必要な管理を行う義務を負うものとし、その目的のために必要な権利を有するものとします。出店者はブース訪問者に対し、列形成への協力を求め、必要に応じてブース前から退去・移動するよう指示することができます。
- 訪問者がブースに殺到し周囲の出店者の販売に支障をきたしている場合には、販売の一時中止や販売手法の簡略化・効率化を要請すること、行列形成が可能なブースへの移動を要請することがあります。
- 下記事由により、個別の出店者に対して、主催事務局は開催前または開催当日に出店のとりやめ、作品の販売の取りやめ、または内容の一部変更を要請する場合があります。この場合は出店料をお支払い済であるか否か、ブースの割当を受けているか否かにかかわらず、要請を受諾いただきます。
- 裁判所による命令の場合
- 過去にイベント内外にて禁止行為が行われた場合や、行われる可能性が高いと主催事務局が判断した場合
- 社会的問題の当事者・関係者・支援者等が出店する場合で、当日の出店により想定されるリスクが対応可能な範囲を超えていると主催事務局が判断した場合
- 雑踏事故防止など、参加者の安全のために主催事務局が必要と判断した場合
- 作品が第三者の権利を侵害するものである旨について、その権利を有する本人またはその正式な代理人から申し入れがあり、その申し入れの内容が信用するに足ると主催事務局が判断した場合
- 外形上明らかに上掲の販売禁止物に該当する物品を販売していると主催事務局が判断した場合
- 出店者となる要件を満たしていないことが発覚した場合
- その他、主催事務局が必要と認めた場合
- 文字による表現を主とし、かつ多量の作品が流通するイベントのため、主催事務局が販売作品における表現内容のすべてを確認することは行いません。販売物が販売禁止物に該当するか否かにつき、主催事務局は積極的かつ完全な確認・監視等の措置を行う義務を負いません。
-
出店受付期間中に当該開催回の出店料の引き上げやブース仕様の変更は原則として行いません。国内外の情勢不安等によってボランティアスタッフの参加が難しくなった場合や、資源価格、為替、税制その他の事情に起因する急激な物価変動によって会場、什器レンタル、運送、エネルギー、資材、その他開催に要する費用が著しく増加した場合、およびそれらの調達自体が困難となった場合には、やむを得ず別項に定める方法によって可能な限りすみやかに通知をした上で、次の各号に掲げる措置を行う場合があります。(2027年開催の文学フリマ以降適用。ただし、それより前の文学フリマでもやむを得ない場合には実施する可能性があります。)
- 当該開催回の開催時間その他内容の変更、ブースの仕様や会場の利用ホールの変更、出店者に協力をお願いする範囲の拡大を実施する場合があります。また、宅配便搬入・宅配便搬出を実施できない場合や内容を変更する場合があります。
- 出店受付期間中に当該開催回の出店料の変更を実施することがあります。この場合、出店料の変更は、主催事務局が別途定めて告知した効力発生日時以後に受け付けた出店申込にのみ適用し、当該効力発生日時より前に受け付けた出店申込には適用しないものとします。主催事務局は、改定の内容および適用開始日時を、別項に定める方法で事前に告知します。
- 本規約第10条に記載の通り、開催の中止を行う場合があります。
第6条 (権利の帰属)
- 出店者により販売された作品は、当該作品の作者をはじめとした著作権者にその権利が帰属します。
- 出店者または作者自身による明示的な意思の表示がない場合には、出店者および作者は他者に対し自作品をSNSや報道メディア等により紹介することを許諾したものとします。SNSや報道メディア等における紹介を明示的に謝絶する旨を出店者または作者が表示した場合には、作品の購入者はその意思を尊重した行動をとるようにお願いします。
- 参加者は会場への入場をもって、個人を特定できない形で参加者自身が写り込んだ画像・動画のうち、一般的に肖像権を侵害していないとされる範囲での使用を取材メディアおよび主催事務局に対して承諾したものとします。
第7条 (主催事務局による指示)
- 主催事務局は、次のような場合に参加者に対して必要な指示を行います。
- イベントの円滑な開催のために必要な場合
- 他の参加者の安全確保のために必要な場合
- 違反行為が行われている状態の解消のために必要な場合
- その他、上記が必要となる状況を未然に解消することが望ましいと主催事務局が判断した場合
- 会場内では参加者は事務局の指示に従っていただきます。
第8条 (禁止事項)
文学フリマをその理念にかなうイベントとするため、参加者に対する禁止事項を以下の通り定めます。
-
文学フリマに関するすべての行為について以下の行為を禁止します。
禁止行為
- 出店者の販売の妨害となる行為 (次項に例示します)
- 参加者や主催事務局へのいやがらせ、不当な要求等の迷惑行為
- 社会的に迷惑となる行為全般 (両替目的の買い物、ゲームセンター等の両替機の利用、会場内や公共施設・駅トイレを利用した着替え(やむを得ない場合を除く)、不審者と見なされうる服装やコスプレや着ぐるみでの来場、路上駐車、駐輪自転車の放置、その他近隣住人や社会への迷惑となる行為全般)
- 主催事務局、会場管理者、他の参加者、官公職員(警察官、消防官、自衛官等)になりすます行為、まぎらわしい言動、またはそれらに類似した制服の着用
- 本規約、個別規約その他主催事務局が定めるルールについて、他イベントの事例や独自の解釈をもって主催事務局の正式な解釈や参加者間の暗黙の了解事項であるかのように示唆ないし明示する行為
- 他の参加者の行為について、他イベントの事例や独自の解釈に基づいて、ルールや暗黙の了解事項に違反するものと断定する旨の発信を公然と行うこと
- 商標ガイドラインにて別途定める禁止事項に該当する行為
- 同一団体による複数の申込、虚偽の情報を含む出店申込
- 出店する権利・入場する権利の譲渡・転売、出店者入場証の複製・偽造・販売
- 販売を目的とせず、出店者入場証やブースの取得を主目的とした出店申込
- 反社会的勢力に属する人物の会場内および会場周辺への立ち入り・出店・入場、または文学フリマに関連して反社会的勢力に対し直接または間接に利益を供与する行為、または反社会的勢力との関係を標榜する行為
- 性的対象・恋愛的対象との出会い等を希望、または誘導することを主目的とする行為
- 生体展示、動物の展示・販売
- 通路・会場躯体・他のブースへのライト等の照射
- 強力な光・点滅する光の照射 (照射対象を問わない)
- 犯罪行為またはこれを予告、関与、助長する行為
- 法令または公序良俗に反する行為
- イベントの開催を円滑に行うために行われた主催事務局からの要請に従わない行為
- その他、 開催の妨害となる行為、周囲の参加者や会場側に迷惑が生じる行為全般
-
文学フリマは「流通のための場」ですので、故意か否かにかかわらず販売妨害行為を禁止しています。たとえば、次の行為は販売妨害となります。
販売妨害行為の例
- 出店時に隣接するブースへの迷惑となる行為。たとえば、
- 自ブースにできた人だかりを適切に整理せず放置する行為 (隣接するブースの出店者への販売妨害となります)
- 大声での呼び込み
- ブースの外での呼び込み・応対・接客
- 自分の作品等を他のブースや通路で宣伝・販売する行為 (いわゆる行商・押し売り・客引き)
- 無理矢理の引き留め、しつこい勧誘
- 人が集まるようなパフォーマンス
- 周囲の迷惑になるパフォーマンス
-
楽器・スピーカーなどによって音楽・ラジオ・映画・映像の放送、楽器の演奏、歌唱など周囲に音声を流す行為。※映像のみの表示や、ヘッドホンを使用する音楽や動画の試聴は可。
なお、Web会議ツール等を利用した通常の会話と同程度の音量によるリモート通話による接客は可としますが、周囲から迷惑であるとの声が寄せられた場合にはスタッフから通話の中止・ミュートまたはヘッドホンの利用をお願いする場合があります。 - 不安定な状態で物を積み上げる行為
- 出店者に対して、作品の購入を目的としない会話や長時間の会話をもちかけ、販売機会や他者との交流機会を逸失させる行為
- 販売活動のための正当な理由に基づき、ブース前より移動するようにブースの出店者や主催事務局から要請されたにもかかわらず、その要請に従わない、ないし該当ブースへの訪問を繰り返す行為
- 販売活動のための正当な理由に基づき、出店者や主催事務局から来訪を謝絶する旨の説明を受けたにもかかわらず該当ブースへ来訪をする行為、またはそのことをSNS等により告げる行為
- 出店時に隣接するブースへの迷惑となる行為。たとえば、
-
会場での以下の行為を禁止します。
会場での禁止行為
- 通路内での移動を妨げる行為
- 開催前夜・当日早朝からの来場
- ブースを取得していないにもかかわらず作品を販売する行為
- パフォーマンス(演劇・舞踊・朗読・歌唱・占いなど)
- コスプレ、度を超えた仮装 (着替えスペースを必要とするもの)、着ぐるみの着用 (頭部分のみのものも不可)
- フルフェイスヘルメット・目出し帽など、不審者とみなされうる服装
- 宗教・ネットワークビジネス・医療類似行為(スピリチュアル、カウンセリング等を問わない)等、文学フリマの趣旨と無関係なものの広報・営業・勧誘
- 詐欺的な製品、サービス、仕組み、プロモーションの売り込みや流布、あるいは詐欺的行為への関与を含む行為
- 主催事務局の許可を得ていないメディアによる取材行為
- 他の参加者に不快感を与えるような声かけ・取材・撮影・録音行為、フラッシュ・照明・大型のレフ板・大型の三脚を利用した撮影
- 文学フリマで販売された作品の会場内での転売
- 主催事務局の認めた手段・業者以外を用いた物品搬入
- 壁面へのポスター等の貼り付けや書き込み(出店者が周囲の迷惑にならない範囲でのスタンド等を使用しての掲示は可)
- あからさまな性・暴力・法令に反する行為等の表現を、ポスター・チラシ等で来場者の意思に関係なく閲覧せしめる状態におくこと
- 調理
- ブース内で液状・ゲル状・クリーム状のものを混合・封入・包装する作業 (医薬品の利用や食事・調乳など必要な場合は可)
- 荷物、ごみの放置
- 動物の同伴 (「身体障害者補助犬法」に基づき認定された補助犬の同伴を除く)
- 無人航空機・凧などを飛行させること
- 会場の電源・ガス配管・水道配管や什器の無断使用
- 他の出店者のブース、キャンセルしたブース、予備のブースの無断使用。(無断使用が発覚し通報を受けた場合には当該ブースの利用にかかる相応の額を請求する場合があります。)
- 明示的に許可されていない場所での喫煙、火器の使用
- 会場または主催事務局の設備・什器等を破損・汚損する行為
- 飲酒、酒気を帯びた状態での会場への立ち入り
- 発熱、嘔吐、下痢その他感染症が疑われる症状がある状態で会場に立ち入り、又は会場内に留まること
- 運営または他の参加者に支障を生じさせるおそれのある具体的な言動又は状態があり、主催事務局が必要な措置を求めたにもかかわらず、これに従わないこと。
- 臭気を発する状態や不潔な身なりでの会場への立ち入り
- 過去に文学フリマ会場内への立ち入りをお断りした人物の会場への立ち入り
-
次の物品の会場への持ちこみは固くお断りします。
会場への持ちこみ禁止物
- 机・椅子 (車椅子・シルバーカーなどの補助器具を除く)
- 風船など浮き上がるもの
- 人物・財産に危害をもたらす可能性があるもの全般
例: 危険物・火薬類、可燃性液体など(消毒液等で会場内で利用するごく少量の持ちこみは可)、ノコギリ・ドリルなど文房具の範囲を超える工具類、大量の液体、塗料など周囲を汚損する恐れのあるもの、ローラーつきの靴など衝突した際に危険となるもの、武器の類い(刃物、スタンガンなど)、またはそれらと区別が難しいもの (模造刀、モデルガンなど)、PSEマークのないバッテリー機器類、膨張・変形・破損・異臭・液漏れのあるバッテリー機器類 - 強い臭気を発するもの、不潔なもの
- 生きた動物 (身体障害者補助犬は可)
- 煙等を発するもの
- その他、主催事務局が危険または迷惑と判断したもの、他の参加者の迷惑となるもの
- 主催事務局・スタッフ・出店者に対する以下の行為 (カスタマーハラスメント) を禁止します。(ハラスメント防止ポリシー参照)
上記の行為は開催当日の会場内で行われるものにかぎらず、主催事務局・スタッフ・出店者への問い合わせや要望の体裁を取って行われるもの、Webサイト・SNS等の公の場で行われるものも含み、受動的攻撃行動 (パッシブ・アグレッション) によるものも含みます。禁止行為(カスタマーハラスメントの禁止)
- 主催事務局・スタッフ・出店者の身体・精神に対する攻撃的な言動や、その人格を否定する言動
- 主催事務局・スタッフ・出店者として可能な範囲や、制度として定めた正当な範囲を超える要求をしつこく述べること
- 会場内外における長期間にわたるしつこい問い合わせ、押しかけ、居座り
- 負担が大きい特別な対応を主催事務局・スタッフ・出店者に対して不当に求める行為
(主催事務局およびスタッフは参加者に対して真摯に向き合い、その期待に応えるべく努力しています。そのため根拠ある健全な批判は歓迎します。しかし、有志として運営に携わるスタッフの活動意欲を損なうような言動は、運営継続に深刻な支障をもたらす重大な問題となります。そのため主催事務局はスタッフが安全に活動できるようにするため、カスタマーハラスメントの防止につとめています。カスタマーハラスメントを行った方に対しては文学フリマへの出店をお断りする場合があります。)
補足事項
例外として、イベント運営のため、主催事務局が認めた業者・メーカーに対して、販売や持ちこみに関する禁止事項の適用を一部除外し、会場内外での火器の使用・燃料の持ち込み・食品の販売・電動工具の利用等を許可する場合があるほか、参加者の利便のため、文学作品そのものの販売を目的としない出店を許可する場合があります。(飲食物や文具販売、印刷サービスの紹介等)
第9条 (規約違反への対応)
- 会場内にて禁止事項に該当する行為 (以下、違反行為) を発見した場合は、ただちに主催事務局へお知らせください。違反行為に対しては、原則として主催事務局スタッフが違反行為の事実を会場内で確認したのち注意を行います。
- 悪質な違反行為について、次の処分のうちの一部または全部を行うことがある旨警告を行い、弁明の機会を与えます。これを受けてもなお改められなかった場合には、その理由を説明した上で処分を行います。
- 会場からの即時退場
- 当日のブース利用の停止
- 今後の出店申込を禁止とし、すでに申し込み済の申込を無効化する
- 以後開催されるすべての文学フリマへの出店・寄稿・委託・来場の一部またはすべての禁止
- 悪質な違反行為にかかる対応に伴い主催事務局に発生した損害賠償の請求
- その他主催事務局が必要と認める処分
- 次に挙げる行為を、悪質な違反行為であると見なします。
- 主催事務局の指示に従わない場合
- 指示や注意を受けても同じ違反が繰り返された場合、または別の新たな違反が行われた場合
- 弁明の内容に虚偽が含まれると主催事務局が判断するに足る相当の理由がある場合
- 主催事務局スタッフが接近した場合に限り違反行為をやめ、離れたのちに違反行為が再開されたとする情報が、相互に無関係と見られる複数の参加者から寄せられた場合
- 違反行為が故意に行われたものであると主催事務局が判断するに足る相当の理由がある場合
- 次に挙げる行為を、特に悪質な行為と見なします。
- 暴力行為、罵声、脅迫、威圧的言動、器物破損、窃盗、自傷行為、酩酊等、その他周囲に不安を与えたり安全を脅かしたりする危険があり、弁明や警告の機会を持たずただちに対応する必要があると主催事務局が判断する行為
- 特に悪質な行為が確認された場合については、第3項に挙げる処分を警告なくただちに行います。
- 処分を下された側に生じた損害は原則として補償いたしません。
- 違反行為に関する情報は、再発防止および処分の一貫性確保、および次回以降の経過観察の目的で、すべてのイベント主催事務局間で共有し、一律に処分を適用します。
- 違反行為について、会場におけるすべての判断は主催事務局および会場管理者が行います。判断は一貫性が確保されるよう合理的な範囲で努力いたしますが、開催地域・開催回・担当者により差が生じる場合があります。
- 本規約の発効前・改訂前にイベントへの参加等の処分を行った方については、発効後・改訂後も処分が継続して適用されるものとします。
第10条 (開催の中止・延期・開催期間変更、開催の一時停止)
- 以下の場合、開催の中止・延期もしくは開催期間の変更を行う可能性があります。
- 法令に基づく命令による場合
- 会場からの要請があった場合
- 公的機関 (消防・警察・自治体など) からの要請があった場合
- 大規模な災害(台風・地震 (震度5強以上)・水害・火山活動・大雪・渇水など)、重要インフラの障害(停電・通行止・通信障害・断水等)、大規模交通障害、サイバー攻撃、急激な経済混乱、パンデミック、テロ、戦争、内乱等により開催への支障が発生した場合、またはそのおそれが合理的に予見される場合で、次の条件のうちいずれか1つ以上を満たす場合
- 支障により会場が利用できない場合
- 支障により会場の重要設備(給排水・照明・空調・電気機器等)が利用できない場合
- 支障により大部分の参加者が会場まで来られないことが明らかである場合
- 支障による道路の通行規制や業者都合により、当日販売される予定の作品の大部分、もしくは会場設営に必要な什器が搬入できない場合
- 支障により主催事務局の構成員が被災し、活動が困難となった場合
- その他の諸条件により経済面・安全面を総合的に判断し、開催が合理的でないと主催事務局が判断した場合
- 出店者募集に対する応募が極端に少なく、イベントとしての理念にかなう開催が困難な場合
-
以下の場合、開催開始時刻を予定よりも早める場合があります(アーリーオープン)。
- 開始前に入場待ちの行列が来場者であふれかえり、入場列や会場の安全確保が困難となった場合、またはそのおそれが発生した場合
- 近隣施設・会場等の要請による場合
- 以下の場合、主催事務局は開催の一時停止または開催期間の変更を行う場合があります。
- 震度5弱以上の地震、火災・ガス報知器・緊急地震速報等の吹鳴、電源ブレーカーや漏電遮断機のトリップ等が発生した場合などで、会場内の安全が確認できるまでの間に参加者の行動抑制や避難を行う必要があると主催事務局が判断した場合
- 急病人発生等の非常事態により、救急隊の活動のため参加者の行動抑制や待機が必要であると主催事務局が判断した場合
- 開催の中止・延期・開催期間の変更、または開催の一時停止により、参加者または第三者が被った不利益または損害について、主催事務局は責任を負わないものとします。
第11条 (返金)
- 出店料・入場料の返金は原則としていたしません。ただし、第5条8項による出店取りやめの場合や、主催事務局に故意または過失がある場合を除きます。
- 中止・延期の理由が天災等の不可抗力その他主催事務局の責めに帰することのできない事由によるものである場合には、原則として出店料・入場料の返金はいたしません。ただし、出店者の活動継続のため望まれると主催事務局が判断した場合には剰余金 (当該開催回に関する出店料の入金額の総和から、支出した経費を引いた額) から出店料の一部を返金することがあります。この場合の返金額は、剰余金をブース数で等分し、そこから振込先金融機関によらず一律の振込手数料を差し引いた額とします。
- 返金は原則として国内金融機関への振込にて行います。返金を行う場合には、主催事務局より返金先の金融機関・支店名・口座番号のご指定方法と、振込予定日・指定期日を前掲の連絡方法によりご案内します。期日は通常、返金のご案内から30日以上の十分な期間をもって定めますので、期日までにお手続きをお願いいたします。期日までに必要事項の届け出がない場合、主催事務局は当該対象者に対する返金対応を終了します。
第12条 (文学フリマ地域事務局間の連携)
- 主催事務局に寄せられた質問・意見、その他運営にかかわる情報は文学フリマ地域事務局および一般社団法人文学フリマ事務局間で共有し、今後の運営改善に活用します。
- 主催事務局による運営・開催が困難となった場合、一般社団法人文学フリマ事務局が他の文学フリマ地域事務局と連帯し主催業務のすべてを代行し当該回を開催できるものとします。
- また開催をやむなく中止・変更・延期する場合で主催事務局が必要と認めた場合には、主催業務の一部または全部を一般社団法人文学フリマ事務局が代行できるものとします。
- 代行開催や代行事後処理の際に必要な主催事務局の資産(個人情報資産・金融資産を含む)の一部または全部を他の文学フリマ地域事務局および一般社団法人文学フリマ事務局へ引き継ぐことができるものとします。業務の一部(連絡窓口の設置と運営、剰余金の精算・返金、出店の振替、中止に至った経緯の調査報告と再発防止策の報告等)も必要に応じて引き継ぎます。
第13条 (損害賠償・保証の否認・免責事項)
- 参加者が会場または主催事務局の設備 (机・椅子・その他什器を含む) を破損・汚損させた場合は原状回復費用・手数料・遅延損害金等の全額をお支払いいただきます。出店者に貸与されたブース区画内に配置された会場または主催事務局の設備 (机・椅子) が、当該出店者の利用開始から利用終了までに破損・汚損したときは当該出店者がその責任を負うものとします。ただし主催事務局の責めに帰すべき事由がある場合や、当該出店者以外の者の行為に原因がある旨の合理的説明が出店者からなされたときは、この限りではありません。
- イベント自体が参加者の目的に適合する場であるか否かについて、主催事務局は保証いたしません。またイベントへの参加によって生じる直接的、間接的、付随的、結果的、偶発的、あるいは懲罰的な損害、経費、損失、または債務等について、主催事務局は責任を負いません。
- 出店者が販売する作品について、主催事務局は賛同ないし内容の保証をするものではありません。
- 出店者によって販売された作品に関する購入者ないし第三者との間での紛争に関して、責任を負うのは出店者自身とします。
- 参加者の活動のうち、主催者としての権限の及ばない場所で行われた行為、参加者間や参加者と第三者間の論争や紛争であって主催者が直接関係していない事柄、禁止事項に定められた事項にあたらない行為について、主催事務局は関知しません。
- 会場内にて発生した急病人に対して、周囲に居合わせた主催事務局スタッフまたは参加者によって、善意のもと行われた応急手当については過失・過誤があったとしても悪意がない限りその過失・過誤を免責されるものとします。
- 本規約ならびに個別規約中に主催事務局の責任を免除する定めがある場合でも、次の各号のいずれかに該当するときは適用しません。
- 主催事務局に故意または重過失があるとき
- 主催事務局の責めに帰すべき事由により消費者に該当する参加者に損害が生じたとき、参加者の生命又は身体に損害が生じた場合
- 本規約に定める条項の一部が無効とされた場合であっても、他の条項の有効性に影響を与えないものとします。この場合、当該無効とされた条項は、当初意図された趣旨に最も近い有効な規定として解釈するものとします。
- 主催事務局と参加者との間で紛争が生じた場合、双方は紛争の解決に向けて誠意をもって努力するものとします。
第14条 (個人情報の取り扱い)
- 個人情報の取り扱いについては別途プライバシーポリシーにて定めます。
- 申込に関する個人情報やカタログへ掲載する内容などは「文学フリマWebカタログ+エントリー」の利用規約・プライバシーポリシーに基づき管理します。
- 「文学フリマWebカタログ+エントリー」利用規約 https://c.bunfree.net/terms
- 「文学フリマWebカタログ+エントリー」プライバシーポリシー https://c.bunfree.net/privacy
第15条 (改訂)
- 主催事務局は、以下の場合には参加者の個別の同意を要せず事前の告知をもって本規約・個別規約の内容を変更・追加または削除 (以下、変更と記載) できるものとします。
- 本規約・個別規約の変更が参加者の一般の利益に適合するとき。
- 本規約・個別規約の変更が本規約の目的に反せず、かつ変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
- 主催事務局は参加者に対し、本規約・個別規約の変更にあたり、事前に本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容とその効力発生時期を文学フリマ公式Webサイト ( https://bunfree.net/ ) にて告知します。
- 本規約の変更に際しては、事前の告知期間を十分に設けるよう主催事務局は努力しますが、公衆衛生上の緊急事態等への対処のため、開催直前ないし開催中にやむなく変更を行う場合があります。
第16条 (準拠法と裁判管轄)
- 主催事務局と参加者間で紛争が生じた場合には、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。ただし、消費者にあたる参加者と主催事務局との間の紛争については、本項の合意は付加的合意管轄とし、民事訴訟法その他の法令により定まる管轄裁判所への訴えの提起を妨げません。
- 準拠法は日本法とします。